2007年5月30日(水)
新潟柏崎
タミートさんと親父で3人ワラサジギング
激シブ編

 タミートさんからお誘いがあり、外房が好調なのであるが、敢えて柏崎をもう一度チョイスしてみた。今回も千代丸さんにお世話になる。そして去年からジギングデビューした親父にどうにかしてワラサを釣らせたくて、同行することになった。
 状況は前回と大きく変わっており、先ずは澄潮が続いている。魚は居るようであるがメタルジグに反応してくるタイミングが短く非常に難しくなっている。だが我々はそんな中でも釣れる強運があるのか?試してみたい気持ちもある。おまけにタミートさんは60lクーラーを貸し出し中で今回は、なんと100lクーラーを持ってくる事に......
 前回が釣れすぎでリリースしていた為、このタイミングで導入するのは、あまりにもやばい予感がする。(笑)しかしながらそれさえも克服してみたかった。(^^ゞ
 「まさかこのクーラーにイナダが1匹なんて事は無いよな?」とタミートさん......
その言葉が的中してしまい、結果から言うと、潮が動かない・澄潮→魚が釣れないになってしまった一日であった。
 結果的には何とか3人とも魚の姿は拝める事になったのだが、前回から一変して厳しい一日にあたってしまった。


タミートさん
朝一の目覚まし一発でワラサをまずキャッチしたのだが、苦戦を強いられている。

親父の初ワラサ3kクラス
P−boy80gピンク
もっともオーソドックスなメタルジグでの釣果である。

そして俺
ワラサ3kクラス
メジューム135gイワシカラーにて
なんとか3人全員キャッチすることが出来て一安心である。

非常に渋い一日であった。
船中11人中の6匹、一人づつキャッチ出来たのは上出来である。
釣れない時にこそ勉強をするものである。

2007年5月12日(土)
新潟柏崎
1号さんとワラサジギング

 水曜日に行ったばかりなのだが、もともと今回は1号さんと以前より計画しており釣行する運びとなった。それにしても1週間に2度も柏崎に釣りしに来るとは、かなりのきちがいであると思う.....
 さてさて本題に移そう。千代丸2号船、以前は来たもん順で船座が確保出来たのだが、今回は予約順だと言う.....なんと、すっかり前の日から早めに来て船座取っておいたのにその話を聞いてがっかりである。
 自分たちの予約順は最後の方で、残念ながらみよしには乗れない.....それでも常連さんにお願いしてみよしの下を2人で使うことになり一安心、それにしても11人いるので、前回に比べるととても混雑している様に感じる
 朝4時に出発して原発の吐き出しのポイントで、イナダがかかる。前回の1/10スケールと言ったところであるが、とりあえずイナダも馬鹿に出来ない。楽しませてもらい2匹重傷だったのでキープさせて頂いた。
 その後沖目に流しを変えるが、なんだか水が濁っていて水曜日の状態が嘘のようである。魚の活性も当然の事ながら悪いようである。しかしながら朝一から1号さんは一発ワラサをヒット、まさに恐るべし男である。その後も船中ポツポツヒットがあるが、自分には僅かなあたりがあるのみで、ヒットしてこない。
 手を変え品を変え、P−BOYのピンクオレンジ−グローベリーと言う複雑なカラーを投入しスローでボトムを探ると、なんと読みがあたり6kクラスのワラサをキャッチ、その後も同サイズのワラサをキャッチすることが出来たので、トップウォーターゲームに切り替えるも、魚からの反応は一切得られない。諦めてジギングに戻すが、もはや数は伸びなかった.....結局私が6kクラスを2匹、1号さんが3〜4kクラスを4匹ゲットした。
大型小型の違いは明らかにボトムかサーフェイスだと思われる


朝一から快調な1号さん

やっとキャッチで一安心

ヒットジグP−BOY110g
やはり「困った時のP−BOY」である。

 辛うじて2匹のワラサを取ることが出来た。それでも普段から考えれば十分である。しかも6kクラスで安定している。船中11本を考えれば上等である。
 何日かして状況が変わればまた釣れ始めるような気配がした。

2007年5月09日(水)
新潟柏崎
タミート氏と爆釣ワラサジギング


 突然タミートさんに誘われて、今年初めての柏崎ジギングである。実は前日に岩岳カンタベリーのN様が、アシストさんで良い思いをしている情報を聞いて、今回の釣行お誘いに飛びついてしまった。
 結果は大正解で、一投目からワラサかかっちゃうし、久し鰤に鰤クラスも3本キャッチしました。ジギングで遊んでから残りはポッパーをやっていた訳なのだが、ポッパーにも釣れちゃうし船中狂喜乱舞でした。
 今回は急遽出撃だったので、前日に千代丸さんへ電話すると午後からならジギング出来るよとの事で、午後船に乗る。体力的にも午後船の方が安心である。
 さてさて、釣りの方なのだが今回は得意の東電前の25mラインを攻める。同じようなポイントをずっと流すのだが、流しを入れ替える度に毎回ヒットして、かかるのは全てワラサクラス以上と言った状態、ルアーはやはりスティンガーバタフライで、その後P−BOYに変えてまたまたこれも正解、その後トップウォータープラグでも釣果をのばす。様々なプラグを用意したが、やはり信頼の出来るレンジポッパーをセレクト、ロッドはスミスWRCの7feetのジギングロッドを使用した。
 メタルジグで7本、ポッパーで2本の釣果でした。

タミート氏、往年のツインパワー6000をゼニスのロッド、ジギング基本セットを使用
先ずは一発目、ほっと一安心

ファイトを楽しむタミート氏

ワラサ6kgクラス

鰤8.7kg

重い.....

大漁でした。他はリリースしました。。。。

お決まりでこんな写真を撮ってみる。
自分のソルティガブラスト4000とジグワン683sのジギング基本セット

今回はつり丸さんの取材があり、かなり写真を撮ってもらいました。6月号に載るそうなので、楽しみにしてます。
タミートさん、いつもありがとうございます。凄かったですね。
また行きましょうね!!

2007年4月27日(金)
外房大原
Mさん、yasuoさん3人で、がっちゃんと合流して山正丸デビュー!!
イナダゲーム
ヒラマサの好調な筈だが......

 GWの初日と言うことでまだ世間は平日なのであるが、とりあえずどっか行こうと言うことで山正丸を計画してみた。 会社が終わったその足で外房に向かい、早めの船座確保を考えたのでが我々が到着した時には既に先客がいらっしゃった。
 無理も無い、前の日の情報だとヒラマサが活気づいてきてかなりの好釣果だったようで今日はかなりの混雑が予想される.....
 自分達としては「先ずはイナダ、その次はヒラマサがかかれば嬉しいなぁ」と気楽な気持ちでチャレンジしているのだが、きっと周りのアングラーの目はヒラマサに血走っている事だろう....
4時になりガッチャンが到着、なんだか火曜日に会ったばかりの様な気がする(^^ゞ
千葉の友人になんで1週間に2回も会うのか??それはさておき出船である
風が10mくらい吹いているが、船は勝浦方面まで一気に向かい、行きは追い風だったのでそれほど感じなかったが、ポイントに到着すると凄い風である。おまけの潮がかっとんでいて100gじゃ60mのボトムがとれない、150gのジグにチェンジしてイナダジギング開始、早速元気の良いイナダがあがる。その後もポイントを変えポツポツとヒットしてくるがばらしが多く、また潮がぐちゃぐちゃなのでお祭りが多い。途中ワラサと思えるヒットがあったが、ドラグの設定がフルドラグのままだったので、引き込んだ瞬間ドラグで逃がす癖が抜けず、すっぽ抜かしてしまった。残念.....
 8時半になり真潮根の向かいヒラマサを狙う.....
岩礁の起伏が激しいと言うことは噂に聞いていたが、油断してボトムを取り損ねると直ぐ根にかかってしまう。後でわかったのだが、この時期のヒラマサは中層だからボトムは取らないそうである......orz
 一生懸命ロングジグを周りのみんな合わせたり、がっちゃんの指示を受けてジャークするが、自分はもとより回りも魚からの音信が無いようである。強いて言えば一回だけ当たったような気がするが、どーせイナダだろうなぁ.....
 結局そのまま最後まで誰にもヒラマサが釣れる事が無くタイムアップ
イナダは釣れたが、外房の厳しい洗礼を受けてしまった。またMさん、yasuoさんも巻き込んでしまい申し訳ない結果になってしまった。

自分の庶民的なタックル
ソルティガブラスト4000番にPE3号
フィッシングサファリにPE4号
と柏崎では標準的であるが、外房では比較的ライトな方であった

ガッチャンのブルジョアなタックルは、本格的な大マサ仕様
両方ともフィッシャーマンだし.....

ヒラマサは潮下の船座が有利である。(これは他のジギングでもそうなるかな?)
今まで乗ったジギング船だと右舷と左舷が平等に潮に当たれるように回すのだが、外房のルアー船はよっぽどの事がないと回さない事が解った.....
とりあえず一回乗ったので、次回は勝手が解った。
やっぱり柏崎のジギングから比べると厳しいなぁ.....

2007年4月7日(土)
新潟柏崎
Mさん、Kさんと3人で、千代丸にてラバジ
ふかせ釣りには歯が立たず......

 今シーズン初の柏崎、「まだまだ青物は早すぎだろう・・・・・」と思いつつも、やはり早すぎで、「まぁ餌ならなんか釣れるだろう」と、安易な考えで真鯛釣りに混ざってラバージギングと胴付きの餌釣りをすることになる。今回新たにKさんが仲間に加わり3人で楽しい釣行となる。
 一番目に入った50mラインでは、とりあえずお土産釣りで胴付きの仕掛けにアジ、シマダイ、クロソイ、サバなどがポツポツ釣れてそれなりに楽しむ事が出来た。
 しかしながら深場に入ると、状況は一変して胴付きの餌には全く釣れなくなる。辛うじてカブラで真鯛を取ることが出来たが、気まぐれなやつが1匹釣れたのみで、その後2度ほど当たりらしきものがあったが、釣れない。一方ふかせでやってる人達はコツコツを真鯛を釣り上げ楽しんでいるようである。

直江津にて

Mさんシマダイをゲット

Kさん、良型アジをキャッチでご満悦

Kさん、カレイもゲット

クロソイゲット

やっと釣れた真鯛

真鯛30cm
Lure:DUELソルティーラバー60g
Rod:DAIWA ソルティストBJ601
Real:DAIWA SW203
Line:ウルトラダイニーマPE1.0


辛うじてラバージグにて真鯛を釣ることが出来たが、ふかせ釣りには歯が立つわけも無く、気分的に惨敗である。まぁこれも授業料だろう。
ライトタックルでも可能であるので、機会があれば挑戦してみたい。
次回は青物ジギングで楽しみたいものである。

2007年3月17日(土)
外房大原
Mさん、yasuoさんと3人で、何でもありの敷島丸でラバジ
がっちゃん、MATUとの再会

 今流行の鯛ラバで美味しい冬の真鯛を釣りたい。と言うことでガッチャンを巻き込み外房大原の敷島丸へお邪魔した。
 朝出発して外房へ向かう途中、雪がぱらつく荒れ模様で、ここ最近に無く冷え込んでしまった。午後は北風の予報が出ており些か心配されたが、敷島丸さんのご配慮で1号船の幸夫船長にまたまたお世話になることが出来た。この船なら多少は荒れても快適なクルージングが楽しめる。(*^。^*)そしてMATUとも無事に再会することができ、ノンビリと準備をしているとガッチャン達が到着した。嬉しい再会である。
 さて釣りのほうであるが、大原から真沖に出たポイントを狙うが潮が流れず反応なし、そして勝浦方面に向かい根回りを攻める。とりあえずお土産がほしいので、胴付きの仕掛けにオキアミを付けた仕掛けにさっさと切り替える俺。。。。。
しかしながらMATUはきっちりと律儀に鯛カブラで釣っている。しかもマトウ鯛を2匹に最後にキントキダイを追加して合計3匹ゲットしていた。今年はキジハタのMATUを改め、ラバジのMATUと呼ばせてもらおう。
 一方yasuoさんMさんも同様に餌釣りに切り替えて、鰺、メバル、カサゴ、ウマヅラなどの多彩な五目釣りを楽しんでいただいた。中でもMさんがキャッチしたメバルとカサゴは特大で写真にこそ撮れなかったが、羨ましい限りである。
 ガッチャンも一生懸命カブラジギングで釣り、最後の最後にキントキダイを釣っていた。やはり流石である。自分も最後になんとかキントキダイをキャッチすることが出来たのでとても満足である。

外房大原、どんよりと曇った冬の空

ラバジのMATU
マトウダイ1匹目

そして2匹目

キントキダイをラバジででゲット

餌釣りで釣ったウマヅラ

キントキダイ

ラバジで真鯛をゲットするつもりだったが、肝心な本命の姿を見ることが出来なかった。しかし真鯛以外にもマトウダイ、キントキなど多彩な魚を釣ることが出来た。
次は夏のビアクルでお邪魔しようと思います。
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