2007年12月22日(土)
柏崎
某船長の船で。。。。。
タミートさんと2人でジギング

 日本海で寒鰤の便りを聞くようになった。『何とか今年こそは取りたい!!』毎年そんな事を思っているのであるが、なかなか良い機会に巡り会えない。時化後の大潮、天気は晴れ『やるなら今日しかない。』と言うことで今回は無理を押して、某船長の船で出撃させていただいた。寒鰤狙いのパートナーはもちろんこの人、タミートさんである。
 朝一70mラインで良い反応が出ているようであるが、なかなかヒットしてこない、ようやくヒットしてきたのはイナダである。その後ポイントを50mラインに移して、ここでもイナダのみである。その後、某船長の仲間内から連絡が入り、青海川30mラインでイナダが爆釣しているをの話を聞きつけて、30分程度遊ぶ事にする。するとイナダが入れがかり状態でしばし、楽しめる事が出来た。
 その後90mラインに向かい、一発目でタミートさんがラインブレイクされて、何とか俺はサワラを取り込む事に成功する。ちなみに本日タミートさんはサワラに2本ルアーを取られてしまい、3匹のサワラをキャッチすることが出来た。
 そして130mラインの本場所でいよいよDeepジギングの開始である。4ozロッドしか持ってこなかったので、150gのジグを付けると重さに負けて上手く踊っていないようである。仕方が無く120gにするが着底に時間がかかり、またラインも流される。。。。。
 そんな苦戦している中タミートさんが沈黙を破り、ワラサをキャッチ!!しかしながら後が続かないようで、しばらく粘った後に諦めて最初に行った70mラインに場所を戻し、タミートさんが大サワラをキャッチ、俺が良型クロソイをキャッチして、その他イナダがポツポツ釣れてタイムアップ、本命こそ釣ることが出来なかったが、一日楽しくジギングが出来ただけで大満足である。

青海川沖50m

タミートさん大サワラをゲット

本日唯一のワラサ


良型クロソイ

大サワラ

イナダだらけで満タンになったクーラー

大サワラと俺のタックル

 本命の寒鰤は残念ながら釣れなかったが、大サワラやイナダ、クロソイやたっぷり脂の乗った大鯖など、この時期の豪華な魚が釣れた。天候が安定せずなかなか出撃出来ないがチャンスがあれば、再度挑戦したい。

2007年12月15日(土)
外房大原
敷島丸でフグ釣り講座
シゲぴー初参加でタミートさん
と、MATU、極楽トンボ師匠チーム、ガッチャンと合流する

 前々から行こうと思っていた外房のカットウフグ、今回は特別に極楽トンボ師匠に来て頂きフグ釣り日本酒クルーズを企画した。我々群馬県勢は前日から大原に入り、蕎麦処敷島にて素泊まりすることにする。船座は我々が到着した時には既に右舷がいくつか取られていて左舷に列ぶ事にして、船座を確保した。
 朝4時、港に着くとMATUは既に到着しており、久々の再会を喜ぶ。その後極楽トンボさんが到着、ガッチャンも間もなく到着して全員集合になる。夜も明けない内から出航してポイントに到着して、餌のアオヤギ沢山付けて仕掛けを投入する。しかし誰一人釣れていない。次の流し、その次の流しになっても釣れない。。。。。。。
 明るくなれば何とかなると思ったが、この日は終始こんな状態で、激シブの一日になってしまった。その中でも辛うじて自分は3匹取ることが出来たが、ボウズの人もいて非常に厳しい一日であった。

がっちゃん、アカメフグをキャッチ♪

ホントは3匹のみなのだが、タミートさんからいただく。。。。。

何とも愛嬌のある顔つきである。

 今回はとても悪いタイミングでの釣りになってしまった。つい3日前までは絶好調だったのであるが、海は本当に難しいと感じた。また状況の良い日にリベンジしたい。

2007年11月24日(土)
鹿島
島ちゃんジギングデビュー!!
Mさんと3人でイナダジギング

 いよいよ日本海で鰤の便りを聞くようになった。情報を入手して千代丸ちゃんで万全の構えでジギングを企画したのだが生憎の予報でキャンセル、また次回に持ち込む事にする。そこで鹿島の清栄丸さんに急遽変更して、お邪魔することにした。 そしてついに悪魔が目覚める時がやってきた!!
 荒れ模様の日本海に反して鹿島の沖は超べた凪なので、今日は一日みよしで頑張る事する。出航からポイントまで僅か30分足らずで到着、早速ジギングを開始する。道中島ちゃんには口頭でジギングをレクチャしたのだが、車内は言うまでも無いドリームな状態で大フィーバー、果たして実際はどうなる事やら心配されたが、なんと最初に魚を上げたのは島ちゃんである。まさに恐るべし存在である。しばらくして俺にヒラマサがかかる。
 その後ポツポツとイナダがかかり始めるが、島ちゃんは巻きが合わない。「もっと、もっと早く、そしてずっと激しくだよ島ちゃん!!」そのとたんにヒットし始める。ついに悪魔が始動した。そして島ちゃんの使っているジグは俺が魂を込めて作ったMY-BOYである。
 そんな感じで爆笑は続き1日を楽しんだ。ジギングの筋肉より島ちゃんに笑わされ腹筋が痛い一日だった。もちろんMさんもクーラー満タンのニッコリで、素晴らしい島ちゃんのジギングデビューを飾る事ができた。

珍しくべた凪の鹿島沖

先ずは軽くホウボウ、ナイスな外道
ついに悪魔が目覚める!!

島ちゃんファイト中!!

そしてキャッチ!!

TDSと、ヒラマサ2k......

最後の方は頭を落として詰め込み、満杯になったクーラーボックス

2007年11月17日(土)
柏崎
第2千代丸ちゃんにて、親父と2人で鰺五目釣り


 やっと運良く冬型の気圧配置の合間を縫って柏崎へ出撃することが出来た。時化後の海なのでとても期待出来るはずなのだが......
 例によって親父は胴付きの仕掛けで、俺はライトウィリーでウマヅラハギを狙う。朝一で大鯵がかかり順調な滑り出しであったが、後が続かずその後ポツリポツリをかかるのみである。潮が濁っていてジギングだと全く勝負にならないが、時折イナダが回遊してきて餌に食いつく程度である。
 とりあえずウマヅラが何匹かは釣れたが肝心な底物がかからない。。。。。。時化たので底荒れしてるのだろうか。 せっかく出撃出来たのに厳しい現実であった。

家の前から見る刈場原発....

ウマヅラ、花鯛、イナダ、真鯖、真鯵
底物は釣れなかったが辛うじて何とかなってる。
ホントはこれにクロソイ、キジハタ、ヒラメが混じる予定だったのだが。。。。。

そろそろワラサが入ってくる時期である。次回がジギングで出撃したいと思う。

2007年11月02日(金)
鹿島灘
Mさんと第三幸栄丸にてイナダジギング

またまた苦戦......

 平日であるが振り替えでお休みだったので、Mさんをお誘いしてジギングを計画した。ホントは新潟が好調なので行きたかったのであるが生憎の気圧配置で早めに断念して、またまた鹿島へジギングに行くことにした。前回が不調だったのでリベンジに臨む....
 朝の内は凪も良く、出船後は一路北へすっ飛ばし魚礁周りを攻めるが、ルアーに対する反応が乏しく、また魚影の動きも早く、まさかの苦戦、凪ているのでその内に何とかなるだろうと思っていたが、釣れるのは一流しおきに1匹程度で後が続かない。その内に風が強くなってきて船がどんどん流されるし、潮の速さも半端じゃない。時折波にあおられてジギングがやってられない状態である。灘よりにポイントを戻すも反応が無いので上がる事に.....
 何とも苦しい1日であった。それでもジギングが安全に出来ただけ良しとしようか、どうも今年は鹿島と相性が悪いようだ。

朝の内は凪なのだが

最後に風が出て波も出て......

とりあえずヒラメが入ったのでそれなりに賑わったクーラー

 今回は期待したのだが裏目に出てしまった。リベンジのつもりがなんと返り討ちに合うと言う今年のパターンである(笑)次回こそ是非柏崎で釣りをしたい。

2007年10月03日(水)
鹿島灘
一号さんと第三幸栄丸にてイナダジギング

爆釣の筈なのだが........

 仕事が一区切り付いたので、一号さんと二人で鹿島にてイナダジキングへ行ってきました。前日の夜に出発して早めについて、辛うじて左舷のトモを確保したのだが、右舷側は既に先客が居たので、一号さんと列んでやることにした。
 前日の風の影響でうねりが残っており、ポイントまで移動に時間がかかっているようである。ポイントに到着後も、魚の反応が薄いらしく彷徨っており、一流し目では空振り、しばらく流してからようやっとワカシの姿が見られる。どうやら魚が散ってしまった様である.....
 後半になって鹿島の沖合のポイントで入れがかりする場面があったが、後は終始ポイント探しをしている状態で、散々な一日であった。そんな中でも一番最後のポイントで一号さんはきっちりとワラサクラスをキャッチすることが出来て、やはり流石である。残念ながら自分にはワラサを釣ることが出来なかった。何とも苦しい一日であったが、NEWロッドの感触を味わう事が出来たので良しとしよう。

イナダとワラサのダブルヒット

原田氏と

日刊スポーツの取材だそうで......

 釣行二日前から状況が悪くなってしまい、どうやら今期最悪の状態だったそうである。それでも何とかツ抜けすることが出来たので一安心である。次回はもっと状況の良い時に爆釣を味わいたいと思う。

2007年9月22日(土)
柏崎
第2千代丸ちゃんにて、親父とMさんと3人で鰺五目釣り


 またまた千代丸ちゃんで、アジ五目を楽しんできました。朝5時半出船の午前便で、俺は相変わらずライトウィリーで、親父は胴付きの仕掛けで、Mさんは今回ライトウィリーオンリーで、その他ジギングの用意をする。今回は子供連れがご一緒で、凪も良く和やかなファミリーフィッシングであった.....
 全般的に潮が全く効かず、朝のうちはウマヅラが餌取りをしまくる状態で、本命のアジはなんと俺が船中1匹のみで、時折ワカシが釣れて船中を賑わせる。またナブラがあってMさんはその中から1匹だけイナダを釣り上げるが、その後ジグでは釣れず餌の仕掛けにたまにかかるくらいである。またシイラの群れが見かけられるが、ルアーに興味を示すだけでバイトせず釣り上げることが出来ない。
 そんな感じでかなり時間が過ぎてしまい(^^;)、残りの1時間ライトウィリーに専念すると、やはり胴付きの仕掛けよりは有利で、小鯛しか釣れないが楽しめる。そして最後の最後にボトムを狙い打ちしてキジハタを釣ることが出来、満足の行く結果になった。

キジハタ狙い打ち!!

本命のアジは釣れないが、イナダが釣れたので何とか賑わったクーラーボックス

例によって沖上がりした後は、岸壁で釣りをしたのであるが、今回はサヨリの姿が見れず、代わりに豆アジが沢山釣れた。船が出る前にこれが釣れればもっと根魚が釣れるんだけどなぁ......

2007年9月01日(土)
柏崎
第2千代丸ちゃんにて、Mさんと2人で鰺五目釣りを楽しんだりしてみる


 Mからのお誘いにより柏崎の企画を立てた。またしても第2千代丸ちゃんで鯵五目で楽しんで参りました。もちろん仕掛けはライトウィリーで、段々とこの釣りにもなじんできて、楽しく出来るようになってきた。仕掛けもビシの重さも前回を全く同じで、一番先端の針はカラ針になっているので、ここに川エビを付ける作戦。川エビは近所の沼で捕れたものである。餌持ちも良いし、何故か魚の食いがとても良いからである
 朝一ではとても良い潮の効き方で尚かつ活性も良く、ちょっと遊びがてら持ってきたジギングタックルでメタルジグを投げると、一発目でワカシが掛かり、またウィリーの仕掛けを巻き上げて見ると中鯵が付いていた。Mさんも初めてのウィリーながらきっちりと釣り上げており流石である。中盤にウィリーで釣れた鯵を泳がせて根魚を狙うとクロソイがかかってきた。その後グラスミノーのスプリットショットではキジハタが釣れた。後半潮が止まったのでウィリーでウマヅラ釣りに切り替え楽しんだ。肝心な鯵は今一であったが、とりあえずアジ、ワカシ、小鯛、ウマヅラハギ、クロソイ、キジハタの6目を達成することが出来、とても満足の行く釣行となった。

米山沖50mライン

ウィリーと胴付きの二刀流のMさん

胴付き仕掛けで真鯛キャッチ

ライトウィリーで本日最大のウマヅラハギ

釣った豆アジの泳がせで釣ったクロソイ

鯵43cm

グラスミノーのスプリットショットリグでキジハタちゃん♪

仲良く釣れたウマヅラちゃん♪

ワンダフルなクーラーBOX(*^。^*)

沖上がりした後には岸壁でサヨリ釣りをして楽しんだ。あれから2週間後段々と直ってきていが、港の補修は後回しだろう。サヨリは前回同様沢山釣れた。その他鯵もボチボチ釣れたが、去年から比較すると鯵の数が少ないような気がする。
やはり柏崎はサイコウである。

2007年8月16日(木)
柏崎
第2千代丸ちゃんにて、親父と鰺五目釣りを楽しんだりしてみる


 毎年恒例?になっている夏休み企画の、親父との海釣り。今回は柏崎の千代丸さんにお世話になり、鯵五目釣りなどを楽しんできました。親父は相変わらず胴付きの仕掛けで、俺はライトウィリーに再挑戦してみる。ライトウィリーの餌カゴはサニーカゴFLを用意して水深や潮の流れに錘の重さを変えて対処する作戦。今回は50mラインが主だったので60号を用意した。仕掛けは4本針の3.2mで、下針がカラ針になって餌が付けられるのを選んだ。
 朝の内は少し潮が効いていて、鯵が釣れて柏崎サイズではないが、胴付きの仕掛け、ライトウィリーでもポツポツと本命や外道が釣れてくる。中でも今回は親父はキジハタを上げ、俺もクロソイを釣り上げた。もしかしてナブラがあればと思い用意したルアーは不発であったが、合間に船長が「ちょっとカブラ貸して〜♪」とやってみると、見事にクロソイをキャッチしてみせてくれた。
 後半アタリが遠のき苦戦するも、最後は巨大なウマズラハギをキャッチすることが出来た。ライトウィリーも段々と要領が掴めて来て、トラブルも少なくなってきた。ただし鯵は口切れが多く、取り込みの時に外れてしまうケースが多いので、次回からはネット持参で行こうと思いました。前日の状況から比較するとかなり釣れた方なので、楽しむことが出来た。

久しぶりのエソ

クロソイ、グッドサイズ

真鯛、500g

ウマズラB5サイズ
可愛いおちょぼ口でザマす♪

途中経過

お見事、俺のカブラでクロソイキャッチの船長

 沖上がりの後、岸壁でサヨリ釣りを楽しむ。サヨリ、豆アジ、小鯛などが沢山釣れた。所々で未だ震災の爪痕が残っており、今回の惨事の大きさを物語っていた。敢えて写真には納めませんでしたが、この目に焼き付けておきました。
少しでも早く本当の意味の復興を願います。

2007年7月28日(土)
外房大原
敷島丸さんでサマークルーズに参加
1号さん、Tさん、そしてMATUとの再会

 毎年恒例になっている敷島丸さんで行われる、”外房族ガッチャン”が主催するサマークルーズに参加してきました。梅雨明け宣言がいつされてもおかしくない様な灼熱の陽気の下、ビールを飲みながら楽しく釣りをしようと言う素晴らしい企画である。
 朝早く群馬を発つが夏休みに入りもの凄い人出で、そこら中で渋滞があったが何とか大原のアタック5にMATUと同時着で落ち合い合流した。久々の再会に顔がほころぶ.....
 何とかギリギリに乗り込み、準備が終わり先ずはビールで乾杯!!最高の瞬間である。停泊している船の上では、もの凄い熱いのだが、走り始めると海の風が気持ちがよい。先ずは泳がせで使う餌を釣るため鰺釣りをするが、釣れない......何度かポイントを巡るが駄目なので鯖釣りに変更する。最初の方はなかなか群れが見つからなかったが、鳥山を見つけてスキルジグの1ozを入れるとすぐにヒット!!ウルトラライトでサバとの勝負はとても楽しい。
 Tさん、MATUも楽しそうに釣りをしている。また俺とは対照的に1号さんはマシンの様にサバを釣っており、なんと50lクーラーが満杯である。途中ドラグが止まらないような魚がかかるが、惜しくもばれてしまった。
 サバゲームも終わり、最終戦でワラサが釣れたと言うポイントに向かいジギングをする。早速ガッチャンにヒットするが鯖であった。その後、極楽トンボさんがワラサを上げ、なんと直後俺にもヒットする。幸夫船長にタモ入れしてもらい無事にランディングできた。その後何度と無くアタリはあるのだが、乗らずタイムオーバー、最後の最後でガッチャンがヒラマサらしき魚をヒットさせるが痛恨のブレイク.... なんだかんだでとても楽しい一日がすごせました!!

主催者
外房族がっちゃん

手前から俺、Tさん、MATU、そして1号さん

がっちゃんと2人で

サバを持ってにっこりのTさん

あっという間にバケツから溢れるサバ・サバ・サバ

スキルジグ1oz

流石がっちゃんの師匠

大イナダ2kクラス

最初の内は釣れなくて焦ったが、後半になってからドラマが起こった。
素晴らしい一日がすごせました。
これもひとえにガッチャンのお陰です。本当にありがとうございました。
m(__)m

2007年6月28日(木)
新潟柏崎
千代丸ちゃんにて、親父と鰺五目釣りを楽しんだりしてみる

 夏と言えば鰺釣り、予報も悪くないので柏崎の鰺釣りに出かけてみたりする。親父は枝すの長い胴付きの仕掛けで、俺はライトウィリーで狙う。さてさてどっちが釣れるか.......
 最初のポイントは柿崎沖の40mラインで一流し目は不発であったが、二流し目からポツポツと鰺・小鯛・花鯛などが釣れる。親父の胴付き仕掛けの方はほぼ入れ掛かりである。ウィリーも釣れないことは無いが、どうにも手返しが悪く、また鰺のサイズが大きいので、2号のハリスだとラインが切れたりトラブルが多い。
 真鯛のフカセでやってるかたには釣れないので、30mラインにポイントを移動する。時折ボイルが見れるので、こんな時にと思いTDペンシルをキャストすると、Hit!!ボイルの正体は鯖であった。餌釣りの仕掛けにも鯖が掛かり、仕掛けが壊れる......
 その後再び鰺が入れ食い状態になるが、しばらくすると食いが遠のいてしまい、ポツポツしか釣れない、サイズがとにかく大きいので1匹1匹ネットで取り込まないと口が切れてしまう。そんな感じで半日楽しむことが出来た。

柿崎沖30mライン

静かな日本海

大きな鰺

鯖は別クーラーへ

沢山釣れた大鰺

 ライトウィリーだと手返しが悪いが、やはり胴付きの仕掛けよりも釣れる。手返しの悪さで今回は胴付きの仕掛けに軍配があがったが、次回は工夫して何とか手返しを良くして望みたい。

2007年6月26日(火)
外房大原
大好きな敷島丸でTさんの送別釣行
ガッチャンのオフに合わせ1号さんを誘い約束のイサキ→アカイカリレー

 6月の中旬に梅雨入りしてから、しばらく雨が降っていなかったが、このところ梅雨らしい天気が続くようになってきている。とても残念な話であるが同じフロアの仲間がこの度会社を辞める運びとなったので、送別会を兼ねた釣行を企画した。「海で餌釣りをしたい」と言うことで、それならと真っ先に敷島丸を提案してみたら、是非行きたいと言うことで、がっちゃんの都合に合わせて、企画した。また1号さんとも以前よりイサキは約束していたので、ここは是非アドバイスして欲しいので、誘ったらなんと都合が付くようで、群馬からは3人で行けることになった。
 釣りモノはその時に好調なのを釣ろうと直前までFIXしていなかった。アカイカが好調なので、イサキをやってからアカイカをやることにした。Tさんにとっても俺にとっても初めての釣りで、専用の道具がないがタチウオ用に使っているグラスソリッドがあるので、それを使うことにする。そしてTさんは敷島丸で道具をレンタルする。
 まずはイサキからなのだが、水温が低く活性が悪い.....型の良い鰺はポツポツかかるのだが、爆釣までは届かないようで厳しいスタートになる。鰺狙いに変更するも活性が悪く、早めに切り上げてアカイカに向かう。アカイカの仕掛けはエロチカセブン使用のサビキ仕掛けで、こいつを4本使いにして手返しを良くする。
 開始直後は手間取ったが、ガッチャン並びに船長のアドバイスで何とかなれることが出来た。船がポイントに到着して投入直後にかかる事が多く、より早く仕掛けを投入することが求められる。1号さんはもちろん良い釣りをしており18匹かけることが出来、Tさんもコツを覚えて、すっかりテンポを掴むことが出来12匹かけることが出来た。俺も辛うじてつ抜けすることが出来たので、何とか形になった。

快適な船座

こういう絵柄は滅多にないので記念に1枚

Tさんと3人で!!

クーラー一杯の予定だったのだが今日は底潮が冷え活性が悪い

何とかツ抜けしたアカイカちゃん

お約束でこんな写真を撮ってみる。

 最初はやばいと思ったが、後半イカの食いが良くなってきて、結果的には数がまとまった。イサキが釣れなかったのはとても残念なので、次回リベンジに望みたい。
 ガッチャンさま、1号さま
本日は大変お世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。
今度はビアクルですね!!
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