06月27日(土)
天気:晴れ最低気温22℃
利根川本流 支流
単独


〜2つの心臓をもつ大きな河[後編]〜
このところ本流には多くのルアーマンが訪れている。
うんざりするくらい。
人の居ないポイントで釣りをしているのに、ザブザブとお構い無しに人が入ってくる。
餌釣りをしている年配の人でした。
そういえばめっきり餌釣りが減ったなぁ。。。
腰に魚篭をつけ、魚を持ち帰るわけですがこういうスタイルも時代に風化しつつあります。

今までは先行者など居なかったいつものポイントにまさかの先行者が居ました。

釣れてくるのはこんなのばかりです。。。

ビッグリバーで釣りをしかったのですが、人が多すぎで小さな川を釣りました。

小さな川の大きな岩魚でした。
これもいいですね!
もう満足です。

ちょっとやって見たかったスパゲッティーです。
ヘミングウェイの小説の中だと缶詰のスパゲッティーを食べるシーンがリアルに描写されていて、薪で暖めるのですが、ぐつぐつと煮えたスパゲッティーから湯気があがり美味しい匂いがしてきた。
直ぐ食べるのは熱くて台無しになってしまうから少し冷ましてから食べた。
ブリキの容器に移して食べるのが流儀?なのだが、一人だしそのまま食べました。
ちょっと量が多かったけど、このくらいは贅沢してもいいでしょう。

蒸気機関車が走りすぎていきます。。。
まるでタイムスリップしたみたいです。

06月13日(土)
天気:晴れ最低気温18℃
利根川本流 支流
単独


〜2つの心臓をもつ大きな河[前編]〜
この小説は、ヘミングウェイのそのような短編小説の中でも屈指の傑作だと思います。
とネットにも紹介されています。
解説の中では戦争から帰還した若き日の青年、ニックが釣りをする物語です。

そこに河はあった。
上流のダムに左右されるような河だけど、それでも河は流れてます。

朝食はピーナッツサンドを用意しました。
物語の中ではコーヒーを淹れるのに、ちょっと拘りがあって友人との回想シーンが描かれている。

ずっしりとした手ごたえでした。
とても満足でした。
リリースする魚は冷たい水で手を濡らしマスを掴むと文中に書かれてました

日本には古来からの鱒類が居て、岩魚がもっとも上流に居る魚である。
ゆえに一番愛されている魚なんでしょうか。

上流に行くとサイズダウンしてしまいました。
もう満足です。
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