2001年9月8日(土) 「9月になったらアシストに行こう!!」と前々から思っていたので、午前船に予約3名で予約をしたのだが、行くと思っていた中島さんが、行けないと言うことなので、仕方がなく義理の弟と2人で船に乗った。 |
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AM3時半 全然早時間にアシストクラブ3号艇の有る柏崎マリーナにとうちゃく、まだ早すぎるので車の中で寝ていたのだが、どうもドキドキして眠れない。まるで遠足前の子供みたいだ。(笑) とりあえず特に意味はないのだが、お互い1枚ずつ撮影 |
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AM5時半 予定通り出発 本当は後2人来るはずだったのだが、どうやらドタキャンだったみたいで、本日の乗員、秋山船長を含めてたったの4人であった。もしかして今日は秋山先生のジギング講座が聞けるかもとほのかな期待が...... |
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初めてのなぶら打ち 秋山船長がとにかく自分の目で鳥山を捜す。港から1時間以上はしった沖で、船長のなぶら探しが始まる。 鳥山の下にはむろん小魚がいるのだが、小魚を浮かしている犯人はシイラなんじゃないか?と言うことで鳥山狙いをする。 まだ初めの時点では練習と言うことなので、適当にリトリーブの感触を味わう。 もちろん俺はシイラなんてこの時点では釣れないと思いこんでいた。 AM8時 日が高くなり、みよしの人がワンヒットする。すかさず空いたところにポッパーやジグミノーを打っていくのだが、なかなか付かない、リトリーブのスピードを前回にしてポッパーにスプラッシュをさせるようにリトリーブを変更した矢先である。俺の(中島さんレンタル中)ルアーの姿がジャンプと共に突然水の中へ吸い込まれる。ヒットである。 ドラグも今回に備えて重めにしたが、それでもドラグはあっという間に出ていく。 |
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見えるところまで魚は寄ってくるのだが、糸を巻いてはドラグを持ってかれ、また動きも早くどっちの方向に走るのか検討が付かない。 この魚は隣の人のであるが、この後何度もジャンプを繰り返し抵抗した。 |
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10分格闘後、弱ってきたシイラは黄色く変色しているが、この時点でも元気の良い奴は走る!! |
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秋山キャプテンのギャフ入れは絶妙で、どんなタイミングでも船縁に魚が寄れば、一発でギャフを通す。 お陰でメーターオーバーの推す1匹と、93cmの雌をゲットする事が出来た。 秋山船長には本当に感謝したい。 |
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AM10時 シイラのなぶら打ち終了 いつものライトジギングに変更する。 俺:イナダを2バラシ |
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最後の記念に一枚!! 全てメーターオーバーの雄である。 |
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と言うわけで初めてにしてシイラを2本もあげてしまった。 釣れた魚は、もちろんフライにして食べた。 美味かった 各々で釣った魚の写真をとりあえず....... とにかく重い!! |
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本日の料理人(爆) |