６月２日 第２金進丸（６人乗りボート）で、新潟柏崎の海でバーチカルジギングをした。 GWの初めに会社の仲間１０人で、アシストクラブの第３金進丸を貸し切ってバーチカルジギングをしたのだが、その時に”おでこ”を食らってしまい。とうとう一匹も魚を釣ることが出来なかった。 どーしても何か釣らなくては気が収まらないので、同じ会社の須藤君と鶴岡君を誘い無理矢理に予約を入れたら第２金進丸が予約できた。 （写真は第２金進丸） 船長さんは金子さんと言うかたで、何と週末のみ前橋からわざわざ新潟まで、船に乗りに来ると言う釣り好きな人である。凄く感じのいい人で、「大きな声じゃ言えないけど、第３金進丸よりこっちの方が船が小型の分機動性もあるし、成績は上なんだよ」と言うことなので、どうやら今日の釣果は期待できそうである。しかしこの日は風が強いので、ちょっと波が心配である。
	ＡＭ５時出船 沖に船を進めると、波が高く偶に体が宙を舞う。船は原子力発電所沖のシャローへと進む。
	AM5:30 釣り開始 船長さんの「はい下ろしてください」と言う合図でジグを落とす。初めに使うのは、上州やお勧めのジグスティンガーバタフライを使う。今日はこのルアーがメインに使う。 ２投目で、船の真下に落としルアーをデットスローでリトリーブしていると"ゴン"と言う大きな当たりを得た。結構強めに締めたドラグが出ていくヒットである(^○^) しかし巻き上げているとばれてしまった。(ToT)
	その後場所を何回異動して、須藤氏が２本のワラサをあげた。俺は何度となく当たりを拾っているのにどーしても手元に魚が来ない。次第に焦りが増す。やっと１匹つり上げられたのだが、４０ｃｍほどのイナダであまり嬉しくなかったが、取り合えず安心する。
	ＡＭ７：００ 鶴ちゃんとミヨシを交換してもらい、釣り始める。ここならどんな風向きでも調子が良い(^○^) 一緒に同船した長野の方がいい調子でイナダをつり上げて行き、俺達もそこそこの数をつり上げた。 ヒットルアーの殆どがスティンガーバタフライで、デットスローに巻いたり早巻きで巻いたり色々なパターンで魚が釣れる。他は定番のＰ−ｂｏｙとDUELの阿修羅男爵見たいな左右色違いのジグにヒットした。ヒットした魚の殆どはアシストフックについており。改めてアシストフックの重要性を感じた。
	釣り終えて 釣果結果は 俺がイナダ５本（内１３バラシ） 鶴ちゃんイナダ４本 須藤君ワラサ２本、イナダ１本 と数は釣ったのだが、型がね.............. どうしてもまだ納得がいかない。と言ってもまあでも今シーズンは終わりである。今年の秋に第２金進丸指定でまた釣りに行きたい。